よくある質問

医師の同意書はなぜ必要なのですか?必ずもらえますか?

健康保険、つまり税金を使う訳ですから、その適正を保つ必要があります。
保険者は、医療上マッサージの必要性があることを医師の同意書によって確認しています。
病名に関わらず、筋肉や関節に麻痺や拘縮、運動障害がある場合は概ね同意していただけますが、 あくまで医師の判断によります。


医師の同意書は誰がもらうのですか?

基本的にはご本人もしくはご家族が診察の時などに直接書類を渡して依頼する方がスムーズです。 それが難しい場合は委任状を作って、私どもの相談員が代理で動きます。

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どういう病気に対して健康保険が効くのですか?

マッサージの保険対象としては病名や診断名は関係ありません。
筋麻痺、関節拘縮等の「症状」に対して適応されます。

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病院の治療を受けていても重複して医療保険が使えるのですか?

マッサージの場合は病名には左右されないので併用が可能となっています。

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脳梗塞の後遺症にはどのような施術をするのですか?

長期間麻痺した筋肉は、本来残存する筋力も低下しています。
マッサージにより筋肉の血行を改善し残存能力を少しずつ回復させます。 拘縮を起こしている関節周囲の筋肉、靭帯をゆるめて関節可動域を広げます。
また、慢性的な関節の痛みやむくみがある場合も徐々に緩和させていきます。

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寝たきりの方へはどのような施術をするのですか?

寝たきりになってしまった高齢者の関節はすぐに硬くなり、可動域の制限が起こります。
そのまま放置しておくと廃用性の骨折を起こしたり、オムツ交換が困難になったりと様々な問題が発生するため、 関節拘縮の予防と改善が必要となります。
関節拘縮と並んで多い症状が筋力の低下です。 どんな重度の寝たきりの方でも筋力の低下を防ぎ基本的動作の維持に努めます。
定期的な訪問でコミュニケーションを図り、精神的ケアにも取り組んでいます。

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入居施設などへも訪問できますか?

マッサージが必要な方で、かつ通院が困難な方であれば、 老人ホームや宅老所などあらゆる福祉施設に訪問できます。
ただし、介護老人保健施設など医療を行うことのできる施設だけには制度上訪問できません。 詳しくはココム相談員に遠慮なくお問い合わせください。

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一回の時間はどれくらいですか?回数や期間に制限はないのですか?

一回の施術時間は20分〜30分です。施術箇所数や状態によります。 特に高齢者は一度に長い時間をかけると負担が大きくなり、逆効果になります。
回数には制限がありませんので、その方にあわせて適正な治療計画を立てます。 最初は週に2〜3回を目安に受けていただくと良いでしょう。

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マッサージ師はリハビリもできるのですか?

マッサージというと慰安というイメージが先行しがちですが、実際は、単なる疲労回復から痛みやむくみの緩和、(器具を使わない)運動療法まで幅が広いのです。国家資格の履修科目にもリハビリテーションが入っています。
当協会が担当できるのは理学療法的リハビリではなく、あくまでリハビリの効果をより上げるための、補助的役割だと考えています。

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理学療法(リハビリ)とマッサージの違いは何ですか?

運動機能障害に対し、症状の改善を目的とする部分では同じです。
マッサージは理学療法の効果をさらに上げるための、あくまで補完的役割といえるでしょう。 理学療法では運動・体操の機能訓練や筋力アップと温熱や電気を使った物理療法が主になります。一方、医療マッサージは手技療法が中心です。障害の基になっている筋麻痺や関節拘縮に対し、ツボや経絡、リンパ・血液の流れを意識した施術で痛みや痺れを緩和させたり、可動域を少しずつ広げていきます。
運動や訓練に消極的な方へのきっかけ作りや、身体状態がまだそのレベルにない方への段階的プログラムとしてもご利用して頂いています。

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現在、介護保険で訪問リハビリを受けている人でもいいですか?

ココムの訪問マッサージは医療保険なので、訪問リハとも併用が可能です。
実際に介護保険(点数)の枠が一杯で、リハビリの回数も思うようにできなかったという多くの方に喜んでご利用いただいています。
できれば現在担当されている理学療法士(PT)とも連携をとり、 目標や計画を共有した上で相乗効果を上げていくことが望ましいと考えています。

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マッサージをしてはいけない場合などもありますか?

● 骨折している場合
● 高熱がある場合
● 伝染性疾患の疑いがある場合
● 皮膚に炎症や広範囲の疾患がある場合
● 出血しやすい病気や状態にある場合
● 絶対安静を要する場合 など
医師の同意をもらった患者さんでも、このような場合は施術を見合わせています。

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